○野外劇「蘇れ孫市!信長を撃て!!」
(11:40〜12:10頃)
中野広之監督脚本/演出
小西博之・薮下将人・七海薫子出演
「孫市役」小西博之さん
「信長役」薮下将人さん
「蛍火役」七海薫子さん
今年の野外劇は、
小西博之さん「孫市」・薮下将人さん「信長」・七海薫子さん「蛍火」です。
今年は、野外劇に続き「
薮下将人ライブ
」に流れ込みます〜♪
「孫市の曲」を歌ってくれる
薮下将人さん
新曲「雑賀孫市テーマ曲」発表します(^^)/
【予定曲目】
♪「がんばれ故郷」
♪「むぎのさと」
♪「キミト☆ミライ」with:singer SAYAKA
その他3曲を歌ってくれる予定です。
信長役:薮下将人さん紹介は、こちら
孫市役
今年の孫市役を演じてくれるのは、小西博之さん!
小西博之さん
生年月日:1959年9月28日
出身地:和歌山県田辺市中辺路 熊野古道出身
身 長:180cm
体 重:85kg
『欽ちゃんの週刊欽曜日』欽ちゃんファミリーのコニタンでお馴染みの小西さん
【主な作品】
〇テレビドラマ NHK総合 大河ドラマ『龍馬伝』(宮部鼎蔵 役)
『天と地と〜黎明編』
金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?』
〇映 画 木村家の人びと (1988年)
極道の妻たち 三代目姐(1989年)
はぐれ刑事純情派(1989年)
〇バラエティ 『欽ちゃんの週刊欽曜日』『ザ・ベストテン』司会 他多数
〇本
2017/7/15販売
『生きてるだけで150点!』
(毎日新聞出版)
小西博之−公式プロフィール
https://www.stork.co.jp/t_konishi.html
コニチャンネル/小西博之(コニタン)
https://twitter.com/konishihiroyuk5
蛍火役
蛍火役
七海薫子(ななみ かおるこ)さん
(お馴染み和歌山県出身の俳優、2010年より参加してくれています。)
2003年 京都市まちづくり塾イメージガール
2005年よりレギュラーで、テレビ埼玉 スポーツ情報番組のリポーターや、
アシスタントキャスター等を務めあげる。
数々の大手CMや時代劇に出演し女優活動を展開中。
2017年放送の新春ドラマ「人間の証明」で女優鈴木京香さんらとドラマに出演。
〇大学在学時より現在まで地域活動に従事
2003年〜 京都市「元気あふれる映像コミニュケーション塾」
2019年〜 「右京天空マップを作る会」発足・代表
2020年4月6日 京都府下京警察署一日警察署長
(下京警察署・下京交通安全協会ポスターモデル)
2023年7月〜 第36期・京都市教育委員会社会教育委員市民公募委員就任
○七海薫子プロフィール
https://www.nanamikaoruko.com/profile-1
○七海薫子『里帰り』
http://blog.livedoor.jp/nanamikaoruko/
脚本・演出
今年も中野氏演出による怒涛の野外劇をご覧いただけます。
野外劇「蘇れ孫市!信長を撃て!!」・・・
今からどんな野外劇になるかすごく楽しみです。今年もよろしくお願いします。
中野広之(なかの ひろゆき)氏
京都市まちづくり塾「元気あふれる映像コミュニケーション塾」塾長。
行政のイベントや学校機関にて、数々の時代劇の舞台を演出。
また、地方活性化の為に、地上波地方テレビ局にて、連続ドラマの企画をプロデュース。
現在30本以上の連続ドラマやCM、TSUTAYAレンタル用映画を監督する。
〇和歌山県でも地域活性化にご尽力
魅力発見!海南を撮りたい会や上富田・田辺市でCM製作などで
地域に根付いた地域おこし活動を進めている。
絶対に滅びない魂がここにある!鉄砲王・雑賀孫市と織田信長の戦国サバイバル合戦!!です。
◎野外劇に和歌山勢メンバー集結
脚本演出
中野広之
鉄砲王 雑賀孫市
小西博之さん
戦国最強モンスター 織田信長
薮下将人さん
闇の蛍を射貫く 閃光の蛍火
七海薫子さん
第14回孫市まつり野外劇より
野外劇「蘇れ孫市!信長の野望を撃て!!」
鉄砲王・雑賀孫市と織田信長の戦国サバイバル合戦!!
絶対に滅びない魂がここにある!
なぜ孫市は戦国最強なのか
「
10万の大軍を3000で追い払った ど根性の名将 信長よ覚悟せい!
」
乞うご期待ください。
第11回孫市まつりの野外劇の模様
野外劇協力
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☆
ここで、紹介です!
右京太秦芸能人会
が製作した映画の上映会のご報告です。
第5弾「車引き」のポスター
(クリックすれば大きくなります)
吉橋通夫先生の児童文学『なまくら』
第3弾「赤い番傘」と第4弾「灰」のポスター
(クリックすれば大きくなります)
自ら赤い番傘を製作、中野広之監督
「赤い番傘」出演の川瀬芽依・七海薫子
「なまくら」についてプロデューサー小林薫さんと 準主演の七海薫子さん連名の文章をいただきました。
紹介します。
児童文学映画「〜なまくら〜」とは?
野間児童文芸賞を受賞した吉橋通夫さんが原作の講談社刊の児童文学の金字塔です。
映画監督の中野広之が構想十年を費やし京都府庁が助成する5年間かけて七つの短編を映画化する作品です。
ジャンルは時代劇で、ストーリーは
幕末から明治にかけて、親を失ったり離別してしまった幼き子供達が、労働しながら生きていく物語で、
それは現代に通ずるものが多々あります。
犯罪に巻き込まれ 悪の道に進まざるをえない 状況がおこります。
その子供たちに対して、大人は何ができるのか、どうやったらまっとうな道に引き返させる事ができるのか、
共に考えられたら幸いです。
映画の特徴(全編ロケーション)
茅葺き屋根、おくどさん 屋根裏部屋 電柱のない村、畦道 そして壮大な大自然が満喫できる映画です。
子役
は、一万人以上から選ばれた 子供たち
二週間の間、着物を自分できられるようにできる着付け訓練
ワラジ履き、天秤かつぎ等の時代劇実習をへて
原作を一ヶ月間朗読し、役になりきり撮影に挑みました。
涙や笑い、芝居場を得意とする中野広之監督が、今回も見事に原作の世界観を再現しています。
子役と七海薫子の芝居は 必ず感動を皆様に送り届けることができるでしょう。
そして
今回の大注目
は、
新人監督の西尾塁
です。
多くのクリエーターの中から中野監督が発掘し、推薦しました。
その天才的な絵作りが今回話題をよんでいます。
プロデューサー 小林薫
準主演 七海薫子
朝日新聞京都版
2019年1月25日付
後列左から
西尾塁監督・杉原典彦カメラマン
中野広之監督
前例左から西村匡生・杉原志保・小林薫
朝日新聞京都版2019年1月25日付
右から「赤い番傘」中野広之監督
「赤い番傘」主演 川瀬芽依
「灰」西尾塁監督
(左)市やん役:
久保田直樹くん
(右)半吉役:
友金海晴くん
舞台挨拶の様子
左から友金海晴、
中野広之監督、
西尾塁監督
舞台挨拶の様子
左から「灰」秦良博カメラマン
「赤い番傘」杉原典彦カメラマン
「赤い番傘」準出演 七海薫子
撮影に協力して頂いた丹波生活衣館の皆様と
中野広之監督、七海薫子
上映会にてお客様との記念撮影
「赤い番傘」準主演 七海薫子を囲んで
このお二人!・・・
東映剣会vs右京太秦芸能人会
?!
東映の最終兵器が今までの中でも過去最高峰の大殺陣を見せてくれます!
「
『信長VS孫市』 を見せに見せ!魅せます
」と中野監督が豪語しています!
お二人は、いま
日本の最高峰の殺陣
ができる
唯一の逸材だそうです。
昨年、第13回孫市まつり野外劇の模様です。
一昨年、第12回孫市まつり野外劇の模様です。
今からどんな野外劇になるか、楽しみです。
乞う!ご期待ください(*^o^*)/
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
ガンマンは紀州の守護神 ☆ ラストヒーロー雑賀孫市
野外劇「信長軍10万を撃退せよ!『雑賀孫市最強伝説』の演出にあたって
中野 広之(映画監督)
雑賀孫市という男は侍としての地位も名誉も一切求めず、ただ真っ直ぐに紀州を
守り、権力に媚びなかった最後の"もののふ"である。何千挺もの鉄砲を駆使し知力
を尽くした戦略は、戦国最強モンスター織田信長をも驚嘆させた。時の戦国大名た
ちは、「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち敵にすれば必ず敗れる」と言って最も恐れ
たのである。
孫市の権力に対しての反骨精神は、戦国時代、勇名を馳そうとする家名指向のサ
ムライ達の中で異色の存在であった。紀州の"民百姓"達は、自分達の側に立ち、共
に戦い続けてくれる雑賀孫市を愛した。
孫市の狙いすました一発の弾丸は、闇の中に風穴を空ける。そこには一筋の光明が
でき、皆が生きていく道標になる。
罪のない民百姓達が戰に巻き込まれて死んでいくのは、権力争いをする侍たちが、
何のためらいも無く民の生活の場を戦場に変えていくからだ。
雑賀孫市は、「惣国」〜みんなの国作り〜のために戦った。守り通したものは、他
のどの英雄も興味を示さなかった。「普通の民が普通に生活する」という権利であ
った。雑賀孫市、ラストヒーローの由縁である。
最後に真田幸村の大河ドラマの時代だからこそ我々は伝えたい思いがある。紀州
は太古の昔から権力に迎合しない独特の風土がある。それは、自分たちが信じる義
のためには、命を賭けてでも守りぬくとする生き方だ。
真田幸村は14年間の紀州暮らしの中で、この頑固な紀州の気風をどうとらえ糧と
したのか、その興味はつきない。
雑賀衆は、海運の才にたけ鉄砲を再現し量産した。そんな技術集団を率いた雑賀
孫市は、和歌山の自然を熟知し、その戦法は、戦国の世において味方につけたら、
必ず勝つというまでに希少価値がありました。
織田信長が恐れるほどの集団=雑賀衆。そのリーダーこそ、雑賀孫市である。
2010年の模様は、下記ブログをご参照ください。
http://magoichi.blog9.fc2.com/blog-entry-278.html